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2011/06/23

雨上がりの放射線計測 放射線数値は1m単位で違う

土砂降りの朝、中止を確信した。
23日(木)13時30分から、青葉区内の某保育園の放射線計測&出前講座。
12時40分に家を出た時は小降りの状況だったので、担当のO氏に現地の天候を確認するべく電話したが出ない。
とにかく、行ってみよう。
到着した頃には、雨は上がっていた。

原発事故直後の状況と大きく変わったのは、私を迎える側の態度だ。
初めて計測しようとした時は忘れもしない、7月に疎開する@wolfgangandyukaの依頼で出掛けた某幼稚園。計らせてやるとでも言いたげな園長。客であるはずの私達に、椅子を並べさせ座るように命じた。
その横柄な態度に激怒した私は、椅子を蹴るように立ち上がり、計測に着手することなく園を後にした。しかし、同席した現事務局長@sancyoumejyunia
と、計測の専門家@yamabadaの大人の振る舞いにより、無事、計測を終了した事は昨日のように思い出すことが出来る。
この時点では、一体どれくらいの線量が出るかお互い予測がつかず、園側から計測データの非公表を申し出たことも、公表されると園の評判に傷がつくと考えたのだろう。愚かな男が考えそうな事だ。
そして、高線量が出た場合、その対策についてもアドバイスさせていただくとの提案に「一切応じない」との回答があった瞬間に「これなら、やる必要はない」と判断したのだ。
その判断には、いささかの間違いは無かったと、今でも断言できる。
私たちは計測屋ではないのだ。
何故、私達が2時間も時間を掛けて丁寧に計測して、その結果を解説して、除染対策までアドバイスするのか?
しかも無料で?
それは、子どもを少しでも被曝から守りたい。
その一心で行動しているからだ。

前置きがすっかり長くなってしまった。
本題の保育園計測の事である。
この園では、数日前、市の計測が行われたと聞いた。
風の様に現れ、風の様に去って行った。
僅か15分程度の所要時間で、空間線量地上50cmをγ線だけを計測し0.10マイクロシーベルト/時。と告げて次の計測地へ急いだという。
愚かなことである。
園内の1ヶ所、しかも空間数値だけ計測して安全だというのであろうか。
お笑いである。
地道に何カ所も計測し続けた私達が言うのだから間違いない。
放射線数値は、場所を1m移動しただけで大きく変わることが度々ある事を私たちは知っている。
放射線汚染物質は、福島原発から風に乗ってやってくる。
その汚染物質は、この仙台の地に満遍なく平均的に降りてくるのではない。
その地形により、降下物の量は大きく変わるのだ。
行政当局は、この事実を知らないか、全く無視しているかどちらかである。
少なくとも、その思想の中に「住民の安全・健康」という概念は全くないのだ。

Miraie for Children-テーブル

私の放射線計測は、まず、園長先生やスタッフ、そして保護者の皆さんに、こうした基礎知識を語ることから始める。そして、おもむろにインスペクター・プラスを取り出し、テーブルの上に置き計測を始める。
0.10マイクロシーベルト/時。
掃除が良く行き届いている。打ち合わせ場所の畳の表面も計る。0.07マイクロシーベルト/時。優秀である。
室内の床は、0.13マイクロシーベルト/時。
決して高い数値ではない。

Miraie for Children-舗道

雨上がりの屋外へ出る。
雨という計測条件は、晴天時と大きく違う結果が出る場合がある。
通常はやや高い数値を示す玄関マットが、多量の水を含んだ状態で0.10マイクロシーベルト/時。
おそらくこれは正確な数値ではないだろう。
駐車場のアスファルト路面で0.55マイクロシーベルト/時。
植込みの植栽の表面で0.23マイクロシーベルト/時。
この日最大のホットスポットは意外に早く現れた。舗道上の窪みに砂が溜まっている所で0.72マイクロシーベルト/時。予想通りの数値である。
このような場所は、天然石に自然放射線が含まれるので少し割り引いて考えなければならないが、それでも高い数値ではある。

Miraie for Children-ブランコ

ママたちの恐怖の的である砂場は、おおむね低い数値であることは判っている。0.14マイクロシーベルト/時。
そして、木製遊具。年輪の溝の中に、放射線汚染された砂や埃が入り込み高い数値を示すことがある。
0.31マイクロシーベルト/時。意外に低い。
ブランコの板の表面で0.30マイクロシーベルト/時。
園児栽培して、夏から秋にかけて収穫する畑の土は0.11~0.15マイクロシーベルト/時。

そしてウッドデッキ。
0.25マイクロシーベルト/時。を計測した地点の僅か1メートル離れた場所で0.61マイクロシーベルト/時。
少し離れると数値が全く違う。
この事を行政は言わない。

Miraie for Children-ウッド高

Miraie for Children-ウッド低

きれいな目をした若いスタッフ4人に、高圧洗浄機でウッドデッキを洗浄する事と、駐車場や舗道を洗浄することをお願いし、終了。
マル秘情報もたっぷり伝授しました。

学校、保育園、幼稚園の放射線計測&出前講座は随時受け付けています。



2011/06/07

迅速な除染対策に「子どもを守りたい」強い意思を感じた

最近の日課は、午前中が官庁等の電話折衝、昼まで長引くことが多く、必然的に午後の予定が非常にタイトになる。
昨日も、4時に泉区北部某幼稚園の放射線計測が入っているのに、現場を3件回らなければならず、予定をこなして、長町南を出たのが3時半を回っていた。
いけない。遅刻するかも知れない。
時間厳守が私の信条なので、あせる。あせる。
同行予定の遊撃隊長@Yagisheepに、車内から電話を入れると、彼も遅れ気味らしい。
いつも冷静な@sancyoumejyuniaがいてくれて、助かった。
5分遅れで飛び込むと、園長室に落ち着き払って座っている彼の姿を見つけ安堵した。

園長先生は、私好みの美人。
今日の計測も力が入る。
園長室に、総勢10名の職員さん達が整列。
全員、表情が硬いが、かまわず、辛口のトークから入る。
応接セットのテーブル上の数値を計る。0.13マイクロシーベルト/時。まずまずの数値だが、応接セット横の打ち合わせ用テーブルの数値が、やや高かった。
0.20マイクロシーベルト/時。
ここで、テーブル上の拭き掃除の大切さを話す。
幼児の食器を置く場所が汚染されているとしたら大変だから。
雑巾は洗濯済みの清潔なものを、同じ面でなんどもこすらず、面を次々と替えて拭く、放射線汚染時代の拭き掃除の基本について語る。
全員、真剣な表情で頷いている。
ここで園長先生が「窓を終日開けていたのがいけなかったのかしら」

回答が出た。
打合せテーブルの線量が高かったのは、窓から侵入してきた埃によるものと判明。
仙台市の空気中には、放射線を帯びた眼に見えない塵・埃が舞っているのだろう。
あどけない顔をした子どもたちの、マスクをしていない無防備なその鼻から、その埃が侵入している様子を想像してしまう。

当会所属の医師によると、100分の1ミリ(10ミクロン)以上の塵埃は気管支内の粘液と線毛に捉えられ、痰として外部に排出する作用があるが、それより小さいサイズの塵埃は、腺毛の間をすり抜け肺に侵入することになる。
そして一度侵入したら最後、体外に排出することは不可能で、約30年もの間、肺の中で放射線を出し続けるのだ。
当会が、うるさいほどマスクの着用を訴え続けているのは、この為なのだ。
しかし、政府・自治体は、福島においてさえマスクの着用を呼びかけてはいない。
「内部被曝を認めることは、即、年間被曝限度を超えることになり、損害賠償請求裁判時に不利に作用する」
この一点を危惧することに他ならないと思う。
金を出したくないがために、子どもたちを無用な被曝にさらして、ほっかむりしている。
邪悪な政府の姿が浮き彫りになる。
しかし、大多数の国民はお上を疑うことはよしとせず、この期に及んでも、住民の健康を無視した政策を取るはずがない。と思ってる。いや、必死でそれを信じようとしているのかも知れない。

こんな話を全員の前でした。
表情が凍りつく瞬間だ。

園長室を出たら、雰囲気が一変した。
ママたちの大群。
華やかな空気がながれる。
興味深そうに愛機インスペクタープラスを見つめる彼女たちとともに、玄関と、玄関マットを計測。玄関は数値が高く出やすい場所だ。玄関の床表面で0.113、玄関マットで0.161マイクロシーベルト/時。
掃除が良く行き届いている。

放射線被曝から子どもを守る会のブログ-いずみ松陵空間

そして、華やかなママさんたちとともに、外へ。
空間線量は、地上1mで0.113マイクロシーベルト/時。やはり南部の太白区と比べて線量は低い。
8日から始まった市の測定は、この空間線量のみ。これで安全宣言を行おうとしているのだから、私にとっては怒りしか覚えない。子どもたちの周りには危険な箇所がいくつも待っているのだから。
あどけない子どもたちの無邪気な表情を見る度に、その将来を憂えざるを得ない。

放射線被曝から子どもを守る会のブログ-いずみ松陵砂場

そして、ママさんたちの恐怖の的である「砂場」これは過去の経験から低いことは予測できた。予想通り0.137マイクロシーベルト/時。砂地の下が粘土でない限り、砂場はあまり危険ではない。約5cm掘ってみたら0.069。
そしてグランド、0.095マイクロシーベルト/時。何故か空間線量より低い。
芝生は0.233マイクロシーベルト/時。
遊具等も特に問題なく、園外に出ようとしたら、コンクリートの擁壁が目に入った。擁壁天端部で0.545マイクロシーベルト/時。外部床タイルで0.521。やはり泉区でもコンクリート、タイル等は高い傾向にあるようだ。

この日最高数値のホットスポットはやはり意外なところにあった。
タイル面とコンクリート面の境目付近の経年劣化したコンクリート部分。微小な砂が溜まっている所だ。
1.210マイクロシーベルト/時。

放射線被曝から子どもを守る会のブログ-いずみ松陵ホットスポット

感嘆したことは、男性職員さんが、その汚染されたところを、直ぐに清掃し始めたところだ。
園長先生の日頃のご指導の賜物かもしれない。
今日もまた、この園に通っている子どもたちの事を思う。
このような大人に守られている君たちは幸福だと。

放射線被曝から子どもを守る会のブログ-いずみ松陵清掃

嬉しいことがあった。
1時間半の放射線計測&出前講座終了後、5人のママさんたちから入会希望が寄せられたことだ。
12日の集会でまた会いましょうね。
そして、この場に集まった20名のママさんたちは、明日から早速、子どもたちにマスクを着けさせるだろう。
その流れは誰にも止められなくなる。

私たち「放射線被曝から子どもを守る会」は、草の根の活動により、ひとりでも多くの子どもたちの命と健康を守りたいと願っています。


2011/06/01

低線量の新しい保育園 しかし意外なところにホットスポットがあった。

6月1日。ジェシカ☆アルパ @teddy2922 と共に、太白区南部の某保育園の放射線計測に出動した。
ジェシカは気を遣ったのか、ぺったんこの靴を履いていたのに、心持ち見下ろされるような感じになる。ジェシカは俺より長身のママだ。髪が薄いのがバレるかとヒヤヒヤする。
今日は、仕事の予定をずらして、パパも参加。
ジェシカご夫婦の熱意が感じられた


放射線被曝から子どもを守る会のブログ-園長室

真新しい保育園に入ると、笑顔の園長先生、保母さんに歓迎を受け、早速、職員室へ。
「放射線被曝から子どもを守る会」の説明と、過去の計測時の出来事、そして俺の漫談を交えたトークが続く。ココがポイントで、「放射線計測」という堅苦しい作業を、園長先生と共に、楽しく、しかも「ためになる」時間にする。これが我ら会員の務めである。

放射線という、目に見えなく、匂いも色もない漠然とした恐怖から、「どこが安全で、どこが危険か」を、しっかり認識すること、そして高い線量が出たとしても、それに対する除染対策をしっかり提案することで、子どもの安全確保について向き合おうとする気持ちを醸成していく。
ともすれば「不安を煽らない」というベクトルに傾きがちが行政による放射線計測と決定的に違うのは、
「子どもを放射線被曝から守りたい」という会員の願いを体現しているからに他ならない。

園施設の新しさ、そして清掃が行き届いているためだろうか、放射線量は低い。
園内の床で0.095マイクロシーベルト/時。当日の空間線量よりも低い優秀な数値だ。
塵埃が付着しやすい床に敷いたカーペットで0.137。まずまずである。
そして玄関。靴が外から持ち込んだ土や砂で、一般的には要注意の場所だが0.275。
優秀な数値と言えるだろう。

そして外へ。
園庭のグラウンド表面、0.155。砂場で0.221マイクロシーベルト/時。
2週間前に計測した近隣より、さらに低い数値である。
遊具についても、全く問題にならない数値。
俺を含め、安堵の笑みが広がる。

そして、園外へ。
道路を挟んで向こう側のクローバーの群生地に直に置いてみた。0.197マイクロシーベルト/時。
道路脇の側溝も0.587マイクロシーベルト/時。
この種の場所としては低い数値ではある。

放射線被曝から子どもを守る会のブログ-側溝

今回の計測で特筆すべきことが、園の裏に広がる芝生の敷地。
よく園児たちが寝転んで遊ぶ場所だ。

放射線被曝から子どもを守る会のブログ-芝生2 放射線被曝から子どもを守る会のブログ-芝生1

わずか30㎡あまりの芝生で、0.257、0.634マイクロシーベルト/時。と大きな差が出たのだ。
その測定地点は、わずか3メートルの間隔。
これだけしか離れていない地点で、これだけの差が出る。
行政は、恐らくこの事実を知らない。
空間線量だけで判断してはならない。
木目細やかな計測をしなければ、子どもたちの安全は守れないことを知るべきだ。

そして、この日最高のホットスポットは、園長先生の一言で探りだすことが出来た。
園の中に入り、計測結果の分析、検討に入ろうとしたその時。
「ウッドデッキを測っていない」
1回のウッドデッキは園児たちが靴下のまま歩き、そこで靴に履き替える場所。
計測したら0.605マイクロシーベルト/時。放射線管理区域並みの線量だ。
「安保さん、塗装したらどうでしょうか」と園長先生から質問が飛ぶ。
直ちに却下。放射線汚染物質を塗膜の下へ封じ込めることになるからだ。

対処方法を考えながら2階へ。
2階ウッドデッキ。
塗装面も鮮やかな、きれいな表面、塗膜のはがれもない。
聞けば、最近、職員さん達が塗装したばかりだという。

まあ、低いだろうな。
そう考えながら愛機インスペクター・プラスを置いた瞬間、アラーム音が鳴り出した。
1.024マイクロシーベルト/時。
この日のホットスポットは意外な場所で見つかった。

放射線被曝から子どもを守る会のブログ

園長先生へ除染方法を提案。
高圧洗浄機を保護者さんから借りて、洗浄すること。
単なる水洗いだと、木目の間に入り込んだ汚染物質が流れないと考えたからだ。
そして、今日、園長先生から「高圧洗浄完了」の知らせが届いた。
明日にでも出かけて、結果を検証しようと思う。

2011/05/27

久し振りの幼稚園計測 低線量の原因は園長の的確な指示だった

会員の張山氏の依頼により、泉区某幼稚園で放射線計測を行った。
朝方、張山氏は天気を心配しておられたが、俺は晴れ男なので、計測時の15時には絶好の測定日和になった。
送迎バスを待つ園児たちに「こんにちは」と挨拶すると、かわいい声で「こんにちわ」と返ってくる。
幼稚園計測は、これがあるから楽しい。

張山氏と共に園長室で面談約20分。
白髪の老紳士の風貌を見て確信した。この方は人格者だと。
園児の健康や安全の事を考え、独自にガイガーカウンターも入手され、園内の水道水を知人のいる大学へ計測依頼したり、さらには、給食の原材料のチェックもされている、園長の鏡のような人物にまず安堵。
園長室の床を計測すると0.10マイクロシーベルト/時。
掃除も良く行き届いている。
流石だ。

玄関を出ると、放射線問題を心配するママたちが8名。
心配そうに、私のインスペクター・プラスを見つめている。
まずは、空間線量の計測。園児の顔の位置、約1mの高さで0.11マイクロシーベルト。
続いて、先刻、園児たちが送迎バスを待っていた付近のコンクリート面を計測、普通なら0.6マイクロシーベルト/時は出るポイントだ。結果は0.38マイクロシーベルト/時。予想よりかなり低い。

園庭にまわり、グランド表面を計測。0.22マイクロシーベルト/時。かなり低い数値だ。
次に、ママさん達の心配のタネになっている砂場だ。
毎度の計測で、仙台市の砂場の放射線数値は、かなり低くなっていることはわかっていたが、それを知らないママさんたちには、砂遊びは恐怖の対象になっているのだ。
計測値は0.18マイクロシーベルト。太白区内の空間線量値と同じくらいの水準で、かなり低い。
その理由は、園長の指示で、雨降りの前や夜間にはブルーシートで養生されていたのだ。
このような園長の幼稚園に通う子どもたちや保護者は幸せだ。保母さんたちも恐らく幸せな職場環境だろうなと思わせる出来事だった。

私の仕事は、ホットスポットを探し当て、ママさん達に警告を発するのが仕事なのだが、ここまでは仕事になっていない(笑) だが、俺には高い線量が出るところは経験的に判っている。
それは、木製遊具や木製ベンチ、滑り台の最上部などである。
しかし、その数値は、過去に経験したことのない低線量だった。
理由を園長に聞いた。答えは「掃除をしっかりやっている」これには脱帽した。

放射線被曝から子どもを守る会のブログ

駐車場のコンクリート面ですら低く、園内にはホットスポットは無いのかと、園外の計測に移行しようと思ったところに、やっとホットスポットが見つかった。
駐車場コンクリート面にある小さな水路に小砂利・塵埃が溜まった箇所を発見した。
1.234マイクロシーベルト/時。
ここでやっと、ホットスポットの見つけ方について語れる。
ホットスポットは雨水が流れる経路の小砂利・塵埃が堆積しているところ。それからコンクリート、アスファルト路面は0.6~0.9ある。枯葉はだいたい0.6マイクロシーベルト/時。
いつもの話がやっと出来た。
ここでママさん達の美しい顔に真剣な色が出てきた。
「あそこ測ってください」「あそこが危なくないですか」そんなリクエストが掛かるようになってきた。
やはり放射線問題を心配するママたちは知的レベルが高い。
一度の事例で全てを理解したようである。

ママさん達から、今後の「出前講座」申し込みを快諾。さらに明日の「放射線被曝から子どもを守る会」第3回集会への参加希望が殺到し、張山氏に対応を任せて幼稚園を後にした。
久々の幼稚園計測は、今や化石のようになった「教育者」という言葉が似合う、素晴らしい園長と、純真無垢な保母さん達、そして美人ママ達のおかげで、とても楽しい計測となった。
孫が出来たら、この幼稚園に絶対に入れたい。そう思える幼稚園でした。

2011/02/09

ガンは癌にあらず

 

Photo_2 昨年、大事なお客様がガンで入院されたことから調べてみた。驚いた事に日本にはガンの定義がない。そのガンが良性か悪性か、それを見分けるのが非常に難しく、それを決めるのは調べた人の感覚。つまり調べた人によって悪性と言われたり良性と言われたりする。良性なのに悪性と言われ、手術、抗ガン剤、放射線という人がとても多いそうだ。慶大医学部講師の近藤誠先生は「がんもどき」という言葉を使う。

 人間は皆、ガン細胞が毎日三千~五千生まれるそうだが、ナチュラルキラー細胞がガン細胞を減らす事によりガンから守ってくれる。現代医学の決定的な悲劇はウィルヒョーという学者の誤った学説を未だに信奉している事。「ガンが一旦体内に出来たら永遠に増え続けやがては死ぬ」という学説が正しいとしたら、人類は既に絶滅しているはずだ。だって毎日三千以上ものガン細胞が生まれているのだから。ナチュラルキラー細胞が発見されたのは1975年だからウィルヒョーさんは当然知らなかった。しかし、知られては困る人達によってその学説は守られ、手術、抗ガン剤、放射線で15兆円もの巨大利権になった。

 日本で急激にガンが増えたのは、検診のしすぎ。早期発見でガンは治るとの宣伝によりガン検診をする人が増え逆にガン患者を増やしているという悲劇。話が少し逸れるが、レントゲンやCTスキャン等の放射線被曝によるガン発生も一部には問題視されており、まじめに健康診断を受ける人の方がガンになりやすいという皮肉な結果を生んでいる。ちなみに、イギリスでは健康な人へのレントゲンは禁止されガンが減っているそうだ。

 さらに原因の一つとしてガンを発見しやすくする精密機械が開発され、今まで発見できなかったガンを発見できるようになったこともガン患者の増加に拍車をかけた。つまり、全く体調が悪くもないのに突然ガン宣告を受け、失意から免疫力が落ち、ナチュラルキラー細胞が減り、ガンが育ち、3つの治療で亡くなる人が増えるという仕組。ちなみに岡山大学附属病院のインターンによる「ガンで亡くなる人は2割に過ぎず、8割は治療の副作用で亡くなる」という研究結果があるが、その論文は直ちにもみ消されたという。

 癌研究会附属病院の丸山医師は「早期ガンを3年放置しても、ほとんど変化しないことは、日本の専門医にとって常識以前のことです。でも一般の人達は、早期ガンがどんどん大きくなってしまうと思わされ、一刻も早く手術に駆り立てられてきた。それが非常に問題だと思う」と言う。前述の近藤誠氏は「欧米でも日本でも、ほとんどの成人ガンで今も抗ガン剤が使われ読けている、その原因は、専門家達による情報操作が大きい。情報操作にはいろいろ有りますが、一つは口裏合わせ。専門家達が「抗ガン剤は効果がありますよ」といえば、他の分野の医者たちは疑問を抱くことは、難しい。しかも専門家たちは疑問を抱かせない様に、注意深く行動します」と注意を喚起する。

 次に長野県泰阜村の佐々木学さんの言葉。泰阜村は、前任者の網野皓之さんが主導して、一九八九年に胃がんや肺がんなどの集団検診をやめた村として有名である。そして統計をとってみると、一九八三年から八八年までの胃がん死亡数は、全死亡の6.0%だったのに対して、一九八九年から九三年までの胃がん死亡数は、全死亡の2.2%と、むしろ半分以下になっていた。そのことを踏まえて、佐々木さんは言う。「今ガン検診は有効かどうかという視点で是非が論じられているが、それは本質をついていないと思う。僕としてはガン検診は受診者の不安を煽るだけで気の毒だからやめたほうがいいと言いたい」

 ガンに対処するにはどうしたら良いのだろう。それは免疫力を上げナチュラルキラー細胞を増やすことです。ガンは3つで治る。笑うこと(ストレスをなくす)食事を変える(日本食を食べる)体温を上げる(運動・風呂・生姜)の3つだそうです。
私は低体温で35度Cくらいでしたが、生姜の佃煮、生姜紅茶で36度5分くらいまで上がりました。

他に「春ウコン」の免疫賦活作用に注目。
昨年11月にブログ「つむじ風」で知りました。
詳細は「ガンは癌にあらず」を御覧ください。驚愕の情報です。私も11月27日以来飲み続けています。大事なことは「秋」や「紫」ではなく「春ウコン」が良いそうです。
この時代、大切な命は常識を疑うことで守られる。
とても皮肉な事ではありますが。